こだわり

五右衛門フーズ熊本店のこだわり

入手困難な馬レバ刺しを安定供給いたします

馬レバ刺しは希少部位と言われ、入手困難だと巷では騒がれています。飲食店さんでもメニューにあるのに入荷がないため、お客様に提供出来ないことも。弊社は、そんな皆様の「馬レバ刺しを食べたい!」という気持ちを叶えます。独自のルートによって大量に安定供給が可能となりました。
鮮度の高い商品をお客様へ最短でお届けします。
※事前にご予約いただければ、店頭での販売も可能です!

馬レバーの安全性

2012年に牛レバ刺しの生食提供が食品衛生法で禁止されました。禁止の経緯は、当時ある焼肉店で提供された牛レバ刺しによる食中毒事件が原因です。これにより死者5名を出してしまう事件となりました。これを受け、牛レバ刺しが禁止されました。食中毒の原因となったのが、O-157という菌です。
それまで、処理法によって除去が可能で、生食提供は問題ないとされていましたが、この事件から再度調査が行われたところ除去は困難とされました。その理由は、O-157が牛レバーの内部まで浸透している場合もあると分かった為です。殺菌のためには、中心部が75度以上になる状態で1分間の加熱が必要となります。
もちろんその温度で加熱を行えば、生の状態ではなくなります。
そうした経緯から、牛レバ刺しが禁止されました。

ただ一方で馬レバ刺しは、禁止されていません。

なぜなら馬レバーは、牛が禁止になった理由であるO157に侵食されていないからです。
これは、馬と牛の食事方法の違いによるものです。反芻動物の内蔵にはO157が存在しており牛に限らず鹿や豚もO157を持っています。牛は、反芻動物でありますが、馬はそうではない上にそれらの動物よりも体温が高い動物です。したがって体内でO157が生息できず、そのレバーにも菌は存在しません。その為、馬のレバ刺しは生食が可能とされ、多くの方が食されています。また、牛レバ刺しに変わって、馬レバ刺しを食べてファンになった、という方も多くいらっしゃいます。

冷凍の馬レバ刺しについて

冷凍の馬レバ刺しの保存期間は他社より長めの1年です。肉処理の加工レベルが他社に比べてたけておりますのでその分長持ちなのです。また、大量の安定供給が可能ですので、店舗の方もお気軽にご相談ください。

馬レバ刺しの保存方法
商品到着後、すぐに冷凍庫で保管してください。クール宅急便扱いで、冷凍状態の馬レバ刺しをお客様のもとへお届けいたします。

馬レバ刺しの解凍方法
おいしい馬レバ刺しを食べるためには「解凍方法」にコツがあります!
とっても簡単!未開封のまま、約5~10分間流水につけて解凍すればOKです。

業務用を検討中の方へ